こんばんは。
今回は、返品大国アメリカでの返品、交換方法についてです。
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アメリカで返品や交換はできる?
お店の規定によりますが、レシートがあれば大体できます。
アメリカのレシートをよく見てみると、Return Policy(返品条件)が
下の方や裏に書かれています。
期間は15日以内や1ヶ月以内などお店によって異なります。
購入時に確認してその期間内はレシートを保存しておくと、何かあった時に安心です。
返品、交換が可能かどうか確認をしよう
レシートがある場合
Return Policy(返品条件)の記載内容を確認しましょう。
レシートがない場合
アメリカではレシートがなくても返品、交換ができることが多いようです。
ご近所でない場合は、念のため電話で確認することをおすすめします。
ayakoの返品、交換体験談@日系スーパー
返品、交換したもの
私がアメリカで初めて交換したものは・・・
ずばり梅干しです。
私は梅干しが好きで、いつも冷蔵庫にお気に入りを常備しています。
日系スーパーでは数が少ないものの、梅干しを買うことができます。
先日、その梅干しを買って来ました。
今までにも何度か買ったことがある製品でしたが・・・
なんかまずい。
- 漬けが甘い
- 干しが甘い
- いつもと味が違う
梅干しはもちろん安いものではありません。
これは言うしかないと覚悟を決めました。
電話での対応
私の場合はレシートを持っていましたが、事前に電話で確認しました。
理由はそのスーパーの場所が遠かったのと、直接行ってすぐに対応してもらえるかわからなかったためです。
▶︎電話で聞かれたこと
- 返品、交換をしたい理由
- 該当の商品(会社名含む)
- レシートの有無
- 返品と交換のどちらが希望か
電話では店員さんに英語で内容を伝えると、日本人の店員さんがいるとのことで繋いでいただきました。
しっかりした謝罪の後、とても丁寧な対応をしてくださったので安心しました。
その店員さんの名前以外にも数名の責任者の名前まで教えてくださいました。
(共有しておくのでいざとなったら呼んでくださいとのこと)
お店での対応
いざお店へ!
店員さんに確認し、返金希望か交換希望か聞かれました。
見た目のいい梅干しの在庫があったので、交換をお願いすることにしました。
日本のようにしっかりとした謝罪のは『今回は大丈夫だと願っているわ』と声をかけてくださってとてもスムーズに交換ができました。
▶︎持参したもの
- レシート
- 交換したい商品(梅干し)
商品は店員さんが中身を確認するために可能であれば持ってきてほしいとのことでした。
まとめ:アメリカのスーパー返品、交換した話
- アメリカのスーパーではレシートがあれば返品、交換は高確率でできる
(購入時のクレジットカードも忘れずに持って行こう!) - レシートがある場合は返品条件を確認しよう
- レシートがない場合も返品できる可能性が高い
- 事前に電話で返品、交換ができるか確認するとより安心
アメリカって寛大!
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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