【節約術】平均はいくら?アメリカで食費を節約する方法4選

アメリカ生活情報

 

カモさん
カモさん

アメリカで毎月の食費はいくら?節約方法は?

 

今日はこんな疑問に答えていきます。

本記事の内容

  • アメリカの食費の平均
  • アメリカで食費を節約する方法
 

この記事を書いている私はアメリカ在住の駐妻なので、よりリアルな食費事情をお届けできると思います。

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アメリカの1ヶ月あたりの食費はいくら?

  • アメリカの1ヶ月あたりの食費の平均
  • 我が家の1ヶ月あたりの食費

アメリカの食費について、上記2点を順番に詳しく説明します。

 

アメリカの1ヶ月あたりの食費の平均

アメリカの食費はどのくらいなのでしょうか?

USDA(アメリカ合衆国農務省)による最新のデータ(2020年9月分)を参考にアメリカの1ヶ月あたりの食費の平均をご紹介します。

アメリカに住んでいる人全体の平均です

参考:USDA HP

 

夫婦(19~50歳)の場合

倹約家庭  :400ドル
低めの家庭 :520ドル
一般家庭  :640ドル
リッチな家庭:800ドル

➡︎平均は400ドル〜800ドルくらい

 

4人家族(夫婦と6~8歳と9~11歳の子供)の場合

倹約家庭  :670ドル
低めの家庭 :890ドル
一般家庭  :1,110ドル
リッチな家庭:1,340ドル

➡︎平均は600ドル〜1400ドルくらい

 

カモさん
カモさん

あなたの食費はアメリカの平均と比べてどう?

 

我が家の1ヶ月あたりの食費

夫婦2人暮らしで1ヶ月500ドル以内を目標にしています。

上記の食費平均と比べるとまずまずですね。

しかし、何も考えずに買い物をするとあっという間に予算オーバーしてしまいます。

そこで、私自身がアメリカ生活で感じた食費を抑えるコツをご紹介します。

 

アメリカで食費を節約する方法4選

 

 

アメリカ生活で食費を節約する方法は下記4点です。

  • 日系スーパーに頼りすぎない
  • 飲料水は購入せずに浄水器を使う
  • 外食をしすぎない
  • お得なキャシュバックアプリを使う

 

日系スーパーに頼りすぎない

 

まずは、日本食問題です。

アメリカで日本食を買うのに重宝する日系スーパーは、ご存知の通り高級。

地域にもよりますが、ほとんどの商品の値段は日本の2倍以上!

それでも、愛する日本食を作るために毎週通う方も多いのではないでしょうか。

 

カモさん
カモさん

我が家も同じです

 

しかし、日系スーパーで買うべきものと買わなくてもいいものがあるのをご存知ですか?

日本の調味料でも、実は日系スーパー以外の場所でも手に入る場合があります。

あなたのこだわりや予算に合わせてうまく使い分けましょう。

 

日系スーパー以外でも買えるもの

【アメリカ系スーパーで買えるもの】

  • 小麦粉
  • 塩、胡椒
  • コンソメ
  • フルーツ
  • 日本っぽい野菜(ねぎ、白菜、大根)
    ➡︎ねぎ:Green Onions
     白菜:Nappa cabbage
       大根:Daikon

 

【トレジョで買えるもの】

  • 醤油
  • マヨネーズ
  • ケチャップ
  • 薄切り牛肉(Krogerにもあり)
  • 餃子などの冷凍食品

 

カモさん
カモさん

トレジョの調味料は優秀!

 

トレジョの調味料に関する記事もよかったらどうぞ。

 

 

安く日本食を作るコツ

アメリカ生活で日本食を食べるには、お金がかかります。

もっと安く手に入る上記のものをうまく活用すると節約できますよ。

それ以外に肉類、乳製品、野菜などアメリカ産で安く手に入る定番のものを使った日本食を作るのも手です。

 

【注意】使いすぎは本末転倒
1パックの量が多いことがよくあります。
安く買えたからといって使いすぎには注意しましょう。
冷凍保存が吉!

 

アメリカ産のもので作れる日本食

  • 親子丼
  • クリームシチュー
  • 野菜の天ぷら
  • お好み焼き

 

カモさん
カモさん

日系スーパーを制する者はアメリカを制す!

 

飲料水は購入せずに浄水器を使う

 

次に、飲料水問題です。

アメリカの水道水はそのまま飲むとまずいし、安全とは言い切れません。

そのため、スーパーで飲料水を購入するか浄水器を使うのが一般的。

食費のことを考えると、圧倒的に浄水器がおすすめです。

飲料水の購入は体力的にも相当ハードなので、楽をしたいなら浄水器一択!

 

カモさん
カモさん

浄水器をお探しのあなたは下記の記事もどうぞ。

 

スポーツで外出する場合は、浄水器で作ったお茶を持参するのが定番です。

アメリカでは、人種問わずペットボトルよりもエコなマイボトル派が主流。

貧乏くさいなんて言う人は誰もいませんよ。

 

外食をしすぎない

 

最後に、外食問題です。

手っ取り早く節約するにはこれがいちばん有効かもしれません。

アメリカのちゃんとしたレストランは日本よりも高いです。

しかも、チップ制度があるので値段は高くなりがち。

月に3回までといったルールを決めておくと予算を立てやすいですよ。

 

お得なキャッシュバックアプリを使う


画像出典:ibotta HP

 

おまけとして、お得なキャッシュバックアプリもご紹介します。

ibotta(アイボッタ)とは、食料品や衣料品の購入レシートでキャッシュバックを受けられるアプリです。

やり方は簡単。「スマホでレシートをアップロードする」だけ!

運営会社は市場調査の目的でレシートの情報を集めているため、利用者の私たちが無料でキャッシュバックを受けられる仕組みです。

 

アメリカにはこの手のアプリがたくさんありますが、食料品でキャッシュバックがもらえるのはibottaだけ。

 

カモさん
カモさん

使わなきゃ損だよ!

 

使えるお店の例

  • Walmart
  • Target
  • Costco
  • Whole Foods Market
  • Trader Joe’s

➡︎アメリカ系スーパーをよく利用するマメなあなたは必見!

 

ibottaアプリは無料でダウンロードできます。

招待コード:wqkyqiv】を入力すると、初回入会特典で最大20ドルがもらえます。

※ウェルカムボーナスをもらう条件は、アカウント作成から7日以内にキャッシュバック対象のレシートをアップロードすることなので注意!

▶︎ibottaアプリの登録はこちら【招待コード:wqkyqiv】

 

まとめ:【節約術】平均はいくら?アメリカで食費を節約する方法4選

  • アメリカの食費の平均
    ✔︎夫婦2人暮らしの場合:約400ドル〜800ドル
    ✔︎4人家族(夫婦と子供2人)の場合:600ドル〜1400ドル
  • アメリカで食費を節約する方法4選
    ✔︎日系スーパーに頼りすぎない
    ✔︎飲料水は購入せずに浄水器を使う
    ✔︎外食をしすぎない
    ✔︎お得なキャシュバックアプリを使う

こんな感じです。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

カモさん
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コツコツいこうぜ

 

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