日焼けが気になる。
アメリカで買えるおすすめの日焼け止めは?
今日はこんな疑問に答えていきます。
- 日焼け止めについての豆知識
- アメリカで買えるおすすめ日焼け止め(海外ブランド、日本ブランド)
この記事を書いている私は学生時代からいろんな日焼け止めを試してきたので、よりリアルな日焼け止め情報をお届けできると思います。
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アメリカ生活の必需品!日焼け止めについておさらい
- 日焼け止めの豆知識
- アメリカでの日焼け止め探しのデメリット
アメリカ生活で欠かせない日焼け止めについて、上記2点のテーマで順番に詳しく説明します。
日焼け止めの豆知識
夏の必需品の日焼け止めですが、正しい知識をお持ちですか?
日差しが強く乾燥しているアメリカは、日本以上に日焼けをしやすい環境です。
めんどくさくても、15分以上の外出時は塗ることを習慣にするのがおすすめ。
まずは、その理由がわかる日焼け止めの豆知識をご紹介します。
◾️日焼けの原因となる紫外線について
紫外線とは:「女性の大敵!老化を引き起こす最大の要因」
- 紫外線(UV)は3種類
➡︎『UVA』『UVB』『UVC』(波長によって分類)
このうち私たちまで届くのは『UVA』と『UVB』のみ - 紫外線の約90%は『UVA』
➡︎肌の老化やシワの原因となる - 残りの約10%は『UVB』
➡︎肌と目に悪影響。日焼け、シミ、皮膚がん、白内障の原因となる
◾️日焼け止めの効果と表記について(日本とアメリカで比較)
日焼け止めとは:「老化から私たちを守る最も効果的なアイテム」
- SPFは主に『UVB』の防止効果
🇯🇵:SPFの表記は50までの数字で、それ以上は『50+』と表記される
🇺🇸:SPF50以上でも数字で表記され、SPF100などの商品もある
➡︎アメリカの方が高SPF商品が豊富(肌負担も強いので注意!) - PAは主に『UVA』の防止効果
🇯🇵:PAの表記は『+』の数で、『+』〜『++++』までの4段階
🇺🇸:PAの表記はなし
➡︎PA表記は日本独自のもの
アメリカでの日焼け止め探しのデメリット
アメリカで日焼け止めを探すのはおすすめしません。
お気に入りの日焼け止めがある場合は、日本から持参しましょう。
◾️アメリカでの日焼け止め探しのデメリット
- アメリカの日焼け止めを探す場合、情報ゼロからのスタート
- 日焼け止めもスキンケアと同様、合う合わないがある
- 使ってみないと効果が分からない
- 日本ブランドも買えるが、高いうえに種類が限られる
➡︎日差しの強いアメリカで必須の日焼け止め探しは、時間もお金もかかる!
そんな〜(泣)
アメリカで探す場合はどうすればいいの?
【アメリカで買える】おすすめ日焼け止めブランド5選
アメリカで買えるおすすめの日焼け止めを海外ブランド、日本ブランド別に合わせて5社ご紹介します。
海外ブランド(1社)
『ラロッシュポゼ』シリーズが断然おすすめ。
ラロッシュポゼは、皮膚科医監修で安心なのが魅力のフランス製品です。
日本でも大人気で、田中みな実さんなど芸能人も愛用していることで有名。
使ったことがないあなたにも、是非試してみていただきたいブランドです。
一番人気!『顔用日焼け止め』
化粧下地にぴったりの肌色の日焼け止め。
※無色タイプもあります。
強さ★★★★★
- SPF50(UVBカット率)
- UVAカット効果もあり
嬉しいアンチエイジング効果入り。
強さ★★★★★
- SPF50(UVBカット率)
- UVAカット効果もあり
身体にも使いやすいローションタイプ。
強さ★★★★★
- SPF50(UVBカット率)
- UVAカット効果もあり
効果も肌への優しさも最強!
SPF50以上の商品は、肌負担が強いため避けた方が無難。
日本ブランド(4社)
海外ブランドが不安な方は、日本ブランドもアマゾンで購入できます。
- とにかく安く!価格重視のあなたにおすすめ➡︎『ニベア』や『ビオレ』
- とにかく強く!効果重視のあなたにおすすめ➡︎『アリー』や『アネッサ』
『ニベアサンウォータージェル』(ニベア花王)
ポンプ式は便利で塗り忘れも防げるのでおすすめ。
強さ★★★☆☆
- SPF35(UVBカット率)
- PA+++(UVAカット率)
『ニベアサンウォータージェル』(ニベア花王)
↑と同じシリーズで、さらにSPF値が高い商品。
強さ★★★★☆
- SPF50(UVBカット率)
- PA+++(UVAカット率)
『ビオレUVアクアリッチ』(花王)
日本でロングヒット中!サラサラ系でべたつきません。
強さ★★★★☆
- SPF50(UVBカット率)
- PA+++(UVAカット率)
『アリー』(カネボウ)
ジェルタイプで伸びがよく軽いのに、夏フェスでも焼けない確かな効果。
強さ★★★★★
- SPF50+
- PA++++
『アネッサ』(資生堂)
効果抜群なうえ落ちにくいので、塗り直しが難しい海やプールでも安心です。
強さ★★★★★
- SPF50+
- PA++++
おなじみのブランドが手に入るのは安心だね。
【日本から持参】おすすめ日焼け止めブランド3選
もちろん、日本からお気に入りの日焼け止めを持参するのがベスト!
その最大のメリットは『使い心地と効果を確認済み』であることです。
すでにご紹介済みの『ラロッシュポゼ』や『ニベア』はもちろん、
『エリクシール』も綺麗に仕上がるのでおすすめです。
◾️日本限定?大人気のトーンアップベース(アメリカで見かけません)
◾️同じ商品でも日本で買うと安い
◾️カジュアルなアメリカ生活にぴったりの軽くて自然な仕上がり
まとめ:アメリカで買える日焼け止めブランド5選
- 海外ブランドを選ぶなら『ラロッシュポゼ』一択!
- 日本ブランドを価格重視で選ぶなら『ニベア』『ビオレ』が◎
- 日本ブランドを効果重視で選ぶなら『アリー』『アネッサ』が◎
- 一番安く済むのは、日本から日本ブランドを持参すること
『ラロッシュポゼ』『ニベア』『エリクシール』がおすすめ
こんな感じです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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